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交通広告ってなんだろう?
「交通広告って何?」って思う方もいると思いますが、ハイ、あなたも駅を利用するたびに、きっと目にしているものなんです。 交通広告にはどんな種類があるの?酔いどめ薬から始まった交通広告ですが、今ではたくさんの商品をさまざまなデザインで表現したものを、わたしたちは目にすることができます。さて、どんなところにあるかというと、大きく2つの場所で出会うことができます。それは、「駅」と「電車」。広告業界チックにカッコよく言うと、駅メディアと車両メディアです。 『駅メディア』にはどんな種類があるかというと、ホームで電車を待っているときに、線路の向こうにそびえ立つ大きい看板(「サインボード」と言います)、通路やホームなんかにある、これまた大きなポスターなどが代表的です。自動改札に貼られているステッカーなんていうのもあります。
『車両メディア』には、電車内の場所を指す、「中づり」、「ドア横」、「まど上」というものや、ドアの真ん中や上、横に貼られる「ステッカー」、車内の映像「トレインチャンネル」、そして電車の車体外側に広告をデザインした、「車体広告」というものなどがあります。
交通広告の法則!こんなにいろいろ種類がありますが、どこにどんな企業の広告が載るか、これには法則があるんです。例えば、サインボード(大きな看板)は、ショッピングセンター・銀行・学校・病院などの施設の場所を知らせる広告が多い。こういった施設の広告は、移動手段の電車の中よりも、その駅で電車を乗り降りする人たちに見てもらうほうが役に立ち、広告主にとっても都合がいいからかもしれませんね。じゃあ電車の中はどういう企業の広告?色んな企業の広告がありますが、「中づり」といえば、出版社が多いようです。 「中づり」というのは、1クール(広告が掲載されて撤去されるまでの期間)が、たったの2日間。なんだかあっという間ですが、週刊誌を作っている出版社には都合がいいんですね。だって週刊誌って、毎週毎週新しい号が発売されるわけですから! また最近では、埼京線などの女性専用車両のみに女性向け広告を掲出するなんてこともあるそうです というわけで、まずは「交通広告」ってなんだか分かったところで来週の予告です。 参考資料:東日本鉄道東京広告協同組合「東鉄広50年の軌跡」宣伝会議別冊「交通/OOH活用パーフェクトガイド」
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